CoreGeneration.INKの墨絵


CoreGeneration.INKの『墨絵の描画』は
Adobe Photoshopのブラシ機能を使用して
一枚のレイヤーに対して編集機能を用いずに行います。

 

もちろん、DTPの作成の際や墨絵以外の業務の時は
Illustrator、Photoshop、InDesignを
存分に使用してデザイン業務に中らせて頂きます。

墨絵の描画


水墨画と墨絵の違いとはなんでしょうか?
基本的には水墨画と墨絵は墨を使って描いた絵画という点では同じです。
何が違うのかというと、水を使うか使わないかの違いです。
なので分類としては水墨画は墨絵の中に入ります。
日本画→墨絵→水墨画
といった感じで分類されます。

水墨画


水墨画は「ぼかし」や「にじみ」などの技法を使って
立体感や奥行き感などの質感を出す絵画です。
これらの絵は水を大量に使ってにじませたり、ぼかしたりすることで
立体感や木漏れ日などの雰囲気を醸し出しています。
この「にじみ」と「ぼかし」が水墨画の最大の特徴と言えます。
そして水墨画の最大の楽しみでもあります。

墨絵


墨絵というと、水墨画のように
「にじみ」や「ぼかし」は使わずに
どちらかというと線で絵を描いていきます。
『鳥獣人物戯画』などがいい例です。

鳥獣人物戯画

墨絵はこのように水墨画とは違って
どちらかというと平面的な表現になります。
なので立体感や奥行きなどは出さないイラストに近いイメージです。
どちらが良いとかそういうことではありません。
完全に好みの問題です。
ただ、どちらも「墨」という
黒一色だけの絵画であることは間違いないです。
単色でひとつの世界を表現することにすべてを捧げます。
また、墨絵や水墨画は油絵のように重ね塗りをすることは少ないです。

グラフィティとペインター


グラフィティ (graffiti) は、

エアロゾールアート (aerosol art) ともいい、
スプレーやフェルトペンなどを使い、
壁などに描かれた落書きのことです。
グラフィティを描く者のことを、
ライター (writer) やペインター (painter) と言います。
 
公園、橋、建物、地下鉄(列車)、窓などに
描かれるグラフィティの多くは、
所有者に許可を取っていない場合が多く、
許可がない場合は

「器物損壊にあたる犯罪行為」あたります。

 

日本に限らず世界各国で社会問題となっています。
公共施設や公共交通機関だけではなく、

古くからのライターには

 

タブーとされていた個人住宅の壁、

商店のシャッターに描かれるものも在ります。
また、グラフィティ自体を知らなかったり、
グラフィティを芸術と認識しない人に

とっては単なる落書きと変わらないため、
景観保護の観点からライターや施設所有者が近隣住民と対立する
場合が多々あります。
が、基本的にはライターが悪いです。

 

これらの問題に対応して、通常のグラフィティとは逆に
「意図的に汚れを落とす」ことでメッセージやアートを表現する
リバース・グラフィティという手法も生まれている。
 
ライターたちにはいくつかの暗黙の了解があります。
代表的なものは、すでにあるグラフィティの上に描くには
更に完成度の高い図案を
作らなくてはいけない、というものであり、
このルールによりグラフィティは美術性を高めていきました。

 

また、対象は公共施設、交通機関、巨大な建物などとされ、
個人商店、個人宅には描いてはいけないというものがありました。
しかし、近年はライターモラルの低下によって、
それらが決して守られているとは言えない状況になっています。

 

まぁ、僕みたいな田舎者のライターには
警察、暴走族、カラーギャングから
逃げるのが大変面倒だと…。
美術性、犯罪性、倫理どれをとっても正解なんてと…
小学生の頃から考えています。
 

グラフィティ (graffiti) は、エアロゾールアート (aerosol art)
日本でこれを行うと器物損壊罪で逮捕されるだけでなく、
所有者(都道府県、公共機関、鉄道会社)等から
多額の損害賠償を請求されます。