・名刺、チラシ、冊子、カタログなど(減法混合によるCMYK)
・ロゴ、ホームページ作成、デジタル冊子、など(加法混合によるRGB)
すべての物がこの「版下」によって作成されます。
云わば、「土台」となる部分です。
CMYK(減法混合)での組版処理とは
「非デジタルの印刷物」です。
小さなモノは、「名刺」「ステッカー」等
大きなモノは、「看板」「大型ポスター」等
実際に手に取って存在するモノです。
「色の再現性」や「細かさ」は圧倒的に
CMYKデータの方が優れています。
しかし、デジタル化されたRGBデータはある程度の
改変、複製が可能ですがCMYKデータは印刷工程に
入るとデータの改変は難しくなります。
また、印刷期日も問題点となります。
その為にも、打ち合わせも入念に行い、
できればお客様の意向を間違いなく反映させたいです。
ご希望のお客様には「御見積り書」を発行しています。
尚、有料箇所の説明は打ち合わせの際に詳しくご説明させて頂きます。
▼立案校正とは?
「版下原版」を元に本格的なサンプルを作成します。
イメージだけでは、出来高を想像するのは容易ではないです。
その為、最大限のお手伝いをします。
お客様が「持ち込み」で持って来て頂いたデータの90%以上が
そのままでは印刷屋さんのデータチェックを通過できないファイルです。
その為、「倍額以上の料金」「データ不適合で作成不可」が発生します。
なので、僕が代わりに「データ作成」を請け負います。
▼印刷工程
・印刷方法
・枚数
・期間
・用紙の種類
などを印刷屋さんと相談の後「印刷工程」に入ります。
※この時点でキャンセルをすると印刷屋さんにキャンセル料を請求されます。
当社では、責任を負いかねますのでご注意ください。